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二つの鍋島

鍋島ブログ

私たち富久千代酒造は、有明海に面した佐賀県鹿島市浜町に蔵を構えています。「鍋島」を名実共に佐賀・九州を代表する地酒に育てることを目指して日々精進してまいります。

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富久千代酒造有限会社
〒849-1322
佐賀県鹿島市浜町1244
TEL 09546-2-3727
FAX 09546-2-6638

“自然体”を貫く4つの大きな個性

比較的若めでみずみずしいタイプ

特別純米酒・特別本醸造・清酒(ブルーラベル)

65%純米ひやおろし

比較的若めでみずみずしく、

香りの高いタイプ

純米吟醸・大吟醸・純米大吟醸

発泡性のある爽やかなタイプ

特別純米酒・特別本醸造の濁り酒

熟成したタイプ

徴古シリーズ(甕貯蔵)・65%純米常温熟成

 

…さらに詳しくは →鍋島商品ラインナップのページで

原料米について

 鍋島立ち上げの頃は、県産米にこだわっていましたが、現在はより鍋島の個性を出すために色々な酒造好適米に挑戦しています。現在、6〜8種類の酒造好適米を使用しています。(普通酒には等外の山田錦・愛山を使用)

表現したいお酒のタイプに合わせ自分なりに他社のお酒を試飲したり実際に出来たお酒を試飲しながらイメージして次の造りに繋げていきます。ただ、年により米質が変わことがあるため苦労はありますが、それは、お酒を極めていくための醍醐味でもあります。

また、地元4軒の酒蔵で近所の10軒の農家さんと山田錦を契約栽培しています。圃場を視察したり意見交換を行っています。600俵前後の収穫があります。

仕込み水

多良岳山系の地下水を使用。弊社の立地は地下水の豊富なところで昔から酒造りの盛んなところです。用水の薬品加工は行っていません。

酵素剤について

モロミの醗酵を管理する時、米が溶けにくい年や麹の出来により蒸米の糖化を補うために酵素剤をモロミに添加する場合がありますが、弊社では酵素剤は使わずに米麹による自然な糖化を行います。その方がその年の米の質による酒の特徴を楽しめると考えます。

蒸し米について

全量甑を使い蒸しを行います。以前は連続蒸米機を使いエアーシューターで蒸米を運んでいました。しかし、弊社の連続蒸米機では、良い蒸しが上がらなかったこと、暖かい九州ではエアーシューターのホースの管理(洗浄、乾燥)か弊社では難しかったことなどで便利ではありましたが使用をやめました。

酒母について

中温速醸で「きもと」を立てています。20BYより「生きもと」に挑戦。佐賀牛に合わせたいとの思いから。

小さな仕込みで

暖かい九州なので小さな仕込みで丁寧なモロミの温度管理に心がけています。その内訳は、全仕込みの50%が750kg以下の仕込み、38%が1000kg、12%が1200kg(21BY実績)となっています。

 弊社は450石の小さな蔵ですが、「鍋島」をはじめ商品それぞれに個性を持たせています。味の特徴としては、「やさしさが感じられる」「キレがある」などとよく言われます。
酒にとって個性は必要なものですが、「香りが高い」「辛い」などでなく、やさしく五感を刺激し馴染んでいく「自然体」のお酒が中心で、大きく次の4つのタイプに分けられます。

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